【デザイナー説明】

Ayako Ohmizu（大水 綾子）

多摩美術大学大学、デザイン専攻テキスタイルデザイン大学院修士課程を修了後、手染絣織　八重山上布 新垣幸子氏、経緯絣着物作家 石黒裕子氏に師事。その後国内外で作品を発表、製品販売を行う、
2022年、経済産業省「MOVE NIPPON with TOP CREATORS」にて日本のトップクリエーター27名のうちの1人に認定。
染織芸術家として、第51回ベストドレッサー賞　特別賞受賞。
日本伝統の矢絣柄を中心に、蓮の手染織作品の他、様々な企業とコラボレーションし、テキスタイルに関わる空間プロデュース、製品開発にも幅広く携わっている。

【商品説明】
～Sakura Yagasuri～
絣織りピンクのグラデーションのカスリが女性らしさを引き立ててくれるデザインは、清涼感を感じられ、エレガントでキュートな印象のカシミヤシルクの極薄ストールです。冷房で肌寒い時には肩掛けとして、冬に寒い時は防寒に、一年中御使用頂けます。
デザインに使用されているAyaAya の手染織代表作品の矢絣（やがすり）柄は運を射る、幸運をつかむ、異性のハートを打つなど江戸時代から昭和初期にかけて日本で流行した織物の技法です。染織芸術家の大水綾子が一本一本染織し、矢絣を植物のように見立てて織り込んだ作品は「希望の大地」と名付けられ、生命力と浄化の祈りが込められています。